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help リーダーに追加 RSS 劇団四季『アイーダ』

<<   作成日時 : 2005/10/08 20:22   >>

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出演:井上智恵、阿久津陽一郎、シルビア・グラブ 他
京都劇場 2005年10月8日(土) 17:30開演
S席 11,500円 真ん中あたりの上手ブロックにて


 京都旅行することになり、ついでに観劇。せっかくだから東京ではやっていないものを見ようかと。「遠征」ではございませんので……。

 『アイーダ』はオペラを見たことがあるのですが、話はまるっきり忘れてました。特に予習もしなかったので予備知識はほぼゼロ。誰が出てるのかも知らずに行きました。多分シルビア・グラブが出てる、というくらいはわかってたけど、もう阿久津陽一郎じゃないと思ってたし、「井上智恵って誰?」状態だし……。

 で、そんな期待ゼロで行ったせいか、とても楽しめました(笑)。もう一回見たい〜。京都は今月で終わるけど、次はどこでやるのかな?(やるのか? やるよね?)

 ロビーで流しているCM映像(ヌビア人のダンス?)を見て、けっこう写実的なのかと思ったけど、実際は衣装なども抽象的というかなんというか……でした。
 『ライオン・キング』のとき、感想に「全体的にはアフリカンな雰囲気はとってもよいけれど、そこへ挿入されるディズニーな雰囲気はいただけない、かな。」と書きました。『アイーダ』もいろんな雰囲気があって中途半端といえなくもないけれど、逆に「ここはそうきたのかー」みたいに楽しめた。

 まずはオーヴァーチュアで「曲かっこいい!」と思った。
 オープニングは現代の「エジプト展」? けっこうここの阿久津さんのメイクが……こえー。顔濃いし。「ガイジンのマネキン」みたいだー。動いていても!
 そしてガラスケースから動き出して歌うシルビアの歌が素晴らしい! 音楽もかっこいいし、うまいし、震えましたよ。つかみはオッケーですよ。
 で、アイーダ(井上智恵)の立ち回りは弱そうでしたよ……。メイクも微妙だし……。
 でも歌いだしたら迫力あった。

 前に『ミュージック・フェア』で四季特集やったとき、『アイーダ』のデュエットを阿久津さんと濱田アイーダで歌ってて、阿久津の歌を聞いて私は「なんて歌いづらそうな歌なんだ」と思い、妹は「阿久津って、歌ヘタ?」と斬り捨てていました(笑)。その妹は今回も一幕終わったあと、「阿久津さんって、やっぱりヘタ?」と斬り捨てていました(爆)。
 いやー、私は別にヘタとは思わなかったけど。少なくとも『ミュージック・フェア』のときよりは歌いこなしていると思ったけど。でもちょっと癖のある歌い方というか、変化をつけているのが気になるのかもしれないけど。
 みんな歌はうまかったし、生き生きやってたと思うよ。
 ラブシーンはもっと濃くてもよかったと思うけど……。

 気になったキャストはゾーザー・大塚俊さん。ダレ? ごめん、最近の四季にはうといので知らん……。
 ラダメス(阿久津)の父で悪者。まず息子との背の高さに差がありすぎです! ちっちゃい(阿久津がデカすぎなのだ)。
 そして台詞じゃ低めの声なのに、歌いだすと声たっけぇ! 若いよ! とギャップが面白すぎでした。歌はうまくて沸かせてました。
 悪者軍団は衣装が詰襟風で「一世風靡?」って感じでした。
 一人、ピルエットで軸が斜めになってる人がいて気になりました。

 メレブの有賀君はもうちょっと軽さがあってもいいのでは。
 歌がうますぎるというか、声が妙に重厚というか、別にヘタに歌ってくれと言ってるわけじゃないですよ! でもちょっと真面目すぎというか。
 まぁまっすぐな役なのか。小銭稼いだりはしているけれど。それもまっすぐ故だし。でももうちょっとふざけた雰囲気があってもいいかなぁと思った。

 アムネリス(シルビア・グラブ)は美味しい役だな〜。うまくやってるから余計にそう見えるのだろうけど。
 まず衣装が素敵だもん。いろいろ着られるし。ウェディングドレスはアオザイ風できれいでした。ベールが床まであって笑えたが。あの襟を見て「エジプトじゃなくて中国みたいだよ」と思ったが(いや、アオザイ風ならベトナムか)、あの帽子?のシルエットでちゃんとエジプトっぽく見えるんだな〜。
 猫(いかにもエジプトっぽい)乗せてるのは笑えたが。

 ファッションショーのシーンは、「ブロードウェイならみんなモデル並のスタイルなのだろうなぁ」と思ってしまいました。
 妹はその前の「プール」にウケてました。私もああいう遊びは好きです。

 装置きれいでした。シルエットをうまく使った川の表現が印象的。現代アートっぽい牢獄も面白い。
 ダンスも楽しめた。

 主役三人がイヤな人ではないので、切ないけれど、後味は悪くないのでよかったな、と。
 しかしまぁ、ある意味「よかったね」というか、多少の救いはあるラストだけど、あんな死に方はイヤだー。

 とりあえずCD借りますよ。CCCDだけど!(怒)
 そして、アダム・パスカルのラダメスも聞きたい〜(こっちもCCCDかよ!)。
ELTON JOHN&TIM RICE’S アイーダ(劇団四季)(CCCD)

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100回生まれ変わっても君を見つけ出すよ!
さすがディズニー作品。セリフにもキュンキュンしちゃいます。 ...続きを見る
かわいいひと。
2009/07/11 20:15

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