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演出・脚色:『レ・ミゼラブル』のジョン・ケアード 原作:ジョン・ゲイ/音楽:イローナ・セカッチ 日生劇場 2006年1月28日(土)17:00開演 S席 12,000円 1階G列上手寄り おなじみキャストがおっかない顔して写ってるチラシは気になってましたが、なんかよくわからんし〜とチケットは取っておらず。あっという間に完売、舞台稽古まで売りに出され(しかも結構いいお値段)そちらも即完売。 ますます気になる〜と思っていたところへ某所よりキャンセル券の案内が届き、行ってみることに。とてもいい席で見ることができてラッキー。 まぁステージサイドシートには負けますが(笑)。 舞台はシェイクスピアの頃の劇場のように、四角く張り出し、そのサイドにも客席が設けられていた。舞台下と、舞台上にも。サイドは見づらそうだが、臨場感はとてもありそう。舞台上のお客さんは、開演前に道具の設置やら、掃除やらにかり出され、カーテンコールでは舞台上で一緒に踊れたりも……(最前列やら通路脇のお客さんも)。 そんな感じで額縁は昔の舞台風の飾りに、ボックス席も二階分。舞台上は三階建て(中二階もあるので四層)の装置。凝っていて、この装置見るだけでも2,000円分くらいかなー、という気分。 お話はブレヒトの『三文オペラ』の原作、らしい。あの、ワルたちの三角関係諸々を、乞食たちが演じる一夜限りの舞台として、劇中劇で見せるというスタイル。曲は全然違います。私は『三文オペラ』の曲はわりと好きなので、残念っちゃ残念。たしいていい曲もなかったので……。 一時間×三幕+休憩二回にカーテンコールで三時間四十分でした。ながーい。一幕はもうちょっとカットして欲しい。なんか同じような話ばっかりしてるなーって感じだったので。 役者は実力派揃いで、雰囲気もよく、楽しみました。多分一番歌がヘタなのが主役(内野聖陽)なのでは……(爆)。でも『エリザベート』初演ほどのドキドキはなかった(ドキドキは「胸キュン」ではなく「いつ音を外すのか」という不安)。「一夫多妻制男」の色悪っぷりがよかったです。でもちょっとオカマっぽくも見えるような……。しゃべりがちょっと時代劇っぽいというか、江戸っ子ぽいというか(笑)。 よく見たらジャベールが三人も(エポニーヌも三人、マダム・テナルディエも二人)。って私は村井国夫しか見たことないんだけど。やはり一番歌はうまいかも。安定。高嶋兄はクドさはいいけど、ちょっと歌詞が聞きづらいところが。 さとしさんは意外と出番が少なくて残念。ソロも一曲だけで残念。もっと聞きたかった! 『ミス・サイゴン』も見たかった! 笹本玲奈は、デビューの『ピーターパン』を見ているので(古田新太がフックだったから行ったんだけど)、「大人になったねぇ」って感じ。若い! かわいく弾けてました。 恋敵・島田歌穂、若い! 下手すると(しなくても)年齢差、親子でしょう。若いわ〜。負けてないわ〜。恐ろしいわー(笑)。 森公美子、仕事キッチリ。あの、女郎屋のおかみのメイクは歌舞伎の隈取のようでコワかった! アンサンブルで気になったのは二幕冒頭のソロがよかった原田優一。すごくいい声で高音を響かせてました。三幕の獄中のやわらかい声でのアカペラの二重唱もよかった(その後にウッチーソロが続くと、び、微妙……)。ガブローシュだったんですね〜。へ〜。 ほぼ日の『ナイン』応援ページで、身体能力が高いと紹介されていた宮菜穂子、『ナイン』ではよくわからなかった。今回はよーくわかりました! あちこちでよく動いてたけど、ラストの側転の連続が速かった〜。 高谷あゆみは奇声で目立ってましたが、ダンスもやっぱりすごかったんだよー。 アンサンブルの中でも見せ場の多かった、入絵加奈子、三谷六九、よかったです。おなつかし〜。 胸がはみ出そうな人がいる〜と思ったら山崎ちかでした。 カーテンコールも「劇を終えた乞食たち」というスタンス。アンコールでやや素の出た挨拶。「素の内野なにがしの女好きは人並み」だそうです。しかけて盛り上げてるせいもあるけれど、楽しくスタンディングで手拍子。 アナウンスが入っても手拍子が続き、さとしさんと内野さんが出てきてくれました。「寒いし遅いし追いはぎに注意して帰ってね」みたいな挨拶でお開き。 最初の休憩のとき、トイレから戻ったら舞台下に人だかり。森公美子、サインとかしてた? 島田歌穂も握手してたり。差し入れもらったり。さとしさんはシンガポール土産をもらっていたよ。舞台上にはバーバパパらしきものが置いてあったよ。「時代が合わないし!」と突っ込んでいたが。 そんな感じでけっこう楽しかったです。 歌は本当に残らないけど……。 ウッチー、メタルな方が合うかもね……。 |
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有名人 2007/09/19 16:34 |
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