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東京国際フォーラム ホールC 2006年4月12日(水) 19:00開演 S席 7,800円 1階4列センターブロックにて は〜、すごかった。 見掛けた人(敬称略)。玉野和典。吉野圭吾。みすみ"Smilie"ゆきこ。藤川誠。吉野寧治。他(笑)。 終わって出てきたら物販のところにポケさんがいたので「TAP DO!面白かったです〜」くらい言いたかったが、シャイなので。てゆっか友だち待たせてるし、と下へ行き、友だちと合流し駅へ向かおうとしたら前をポケさんとボスまきさんとひかるさん(と知らない人)が歩いていた。なんか途中まで後つけてるみたいになっちゃった!(たまたまです〜) あとは一年半ぶりくらいに顔見知りに会ったんだけど、昨日「今は亡き中川勝彦」話に触発されて思い出してたところだったので(とはいえ中川勝彦話とは何の関係もない知り合いなんだけど)、ちょっとシンクロ?(全然シンクロじゃない気もする) ではまた後で……。ちなみに休憩なし、二時間弱でした。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 『ノイズ&ファンク』ではあまりのすごさに睡魔に襲われました(ダメじゃん!)。どちらかというと見せるタイプのダンスの方が好きだし。なので一昨年の年末だっけ、ブルーノートに来たのは、「見ておいたほうがいいでしょうか?」と思いつつも行かなかった(ブルーノートっていうところがまた敷居が高い感じで)。 今回ホールだし、クラシックで踏むということで、インプロで連打連打連打、みたいのよりは楽しめるかも、と思って行ってみることに(どっちみちインプロには変わりないのですが)。 「手数料たっけーんだよ!」と怒りつつもe+にて。前から四列目! でも六列目までフラットなので見づらいっちゃ見づらい……(『N&F』の最前列よりは足元も見えたが)。玉野さん吉野さんは七列目にいましたよ。さすが!(?) 舞台中央にタップスペースが設けられ(同じ板がロビーに置いてあって乗れました。乗らなかったが!)、奥の一段上がったところにバイオリン4、コントラバス1、チェロ2、ビオラ2の演奏者たちが一列に。皆黒っぽい髪で、アジア人が多かった。衣装は黒。 オーケストラ(9人でオケっていうのだろうか……)がスタンバった後、しーん、としばし待つ。スピーカーからノイズが聞こえてくる。靴履いてるところ? で、セヴィアン登場。黒いラインがサイドに入った黒っぽいパンツに白いランニングにブルーのシャツを羽織って。まずヴィヴァルディ? 四曲くらい。 三曲目かな、すごい集中力で「うわ〜〜〜〜〜」と思いました。 一旦引っ込んで次はサーモンオレンジ(?)のシャツに着替えて、また何曲か。曲リストちゃんと見てこなかったのでなんだかわかりませんが、このブロックの曲は好きな感じでした。 フルートが入ったけど、そこはちょっといまいちだったかも……。音がもっさりした感じというか……。そしてフルートがわーっと吹いてて、セヴィアンがわーっと踏んでて、弦バスがはじいてるのが、けっこう合ってない気持ち悪い感じで……きれいなカウントじゃないというか、どこがカウントなのかわからなさ加減が落ち着かなくて。そういう曲なのかな? セッションぽい雰囲気もあったけど、どうなんでしょう。 セヴィアンはいっちゃってる!(笑) 最前列のお客さんは、かなりガンつけられてる感じだったんじゃないでしょうか。こわ! オケから一段下がったところにウッドベースがもう一人入り、長めのソロ。長いです……(でも休ませてあげないとね)。 その隣にソプラノサックス(フルートをやっていた人)、下手にグランドピアノ、上手にドラムセット、皆黒人のジャズミュージシャンが入り、水色のシャツに着替えたセヴィアンがマイクを持って登場。ここからはまったくのジャズセッション。 マイクをリコーダーのように持ってひとしきり踊った(というより演奏ですね)後、メンバー紹介。歌わないのか……(笑)。ビオラの太ってない方の人の名前を間違えてたか、うまく言えてなかったかで後から言い直してました。 そこからまた延々インプロで演奏を続け、全部で30分くらいやってたか? これはもう会話なんだな。だからいくらだって続けられるんだという感じ。 セヴィアンの印象……まずは足がでかい! 31〜32cmって書いてあったっけ。『シアターガイド』のサイトの特集記事に。ブーツタイプのタップシューズをラフに履いてました。紐と、内側にファスナーがついてるけど、ちゃんと閉めきってなかった。けっこう固いというか、乾いた感じの音だと思いました。金属ぽくないというか? それからコメント欄にも書いたけど、体力・脚力・集中力がすごかった。実質一時間四十分くらいでしょうか。一人で踊っていた。しかもほとんどが細かく早いステップ。ずっと走ってる、まではいかないけど、歩いてるよりは全然体力使ってるでしょ。でもテンションが落ちない。コントロールしきって、楽しんでいる。すごい〜。 足の動きは小さい。なんつーか、省エネ? ボールタップとか、本当にちょっとしか上げないけど(早いから)クリアな音。プルバックもかる〜い、低いジャンプで早い。ああ本当に簡単そうに見える……何? 引き上げができてるってことなんでしょうか。 クラシックパートでは、よく曲を聞き込んでいるんだなぁと思った。ほぼ即興ということでしたが、勝手に踏むとか、曲を聞いてから踏むわけではなく、曲に乗って、メロディを使いながら踊っていたから。 『シアターガイド』のインタビューのインタビュアー、けっこうとんちんかんなこと言ってたなぁ……オケの人も即興するんですか、とか。それでは収拾つかなくなるのでは、というか、それはジャズなのでは。 即興はないにしても、指揮者不在で、セヴィアンのリズム(きっかけの前に裏で取ったり)についていったオケもすごかった。 でもやっぱり自由なジャズセッションが楽しかったかな。基本のリズムをドラムとベースがキープしているけど、途中二回くらいセヴィアンのリードで全体のリズムを変化させたところがあって、その流れがかっこよかった。 ミュージシャンも楽しそうでした。ピアノのおじさんがかっこよかった。一人で薄いピンクのシャツを着ていた(他みんな黒系なのに)。途中でなんかずっと拭いてる、と思ったら指を怪我したらしく、スタッフにバンソウコウ貼ってもらってました。グランドピアノの弦を触って音出したりしていたから? クラシック班はやや手持ち無沙汰? ノリノリで音を出してる場面もありましたが。チェロのアジア系の人が、表情見るには面白かった……。もう一人のチェリストが、途中セヴィアンに誘われてインプロに挑んでました。 あまりインプロの舞台は見ないので新鮮。普段見る舞台は、決まった振りの、完成度を高めていった結果、みたいなものが多いから。出たとこ勝負では決まるときもあれば、「ちょっと外してるかな?」というときもあるわけで、やっぱりライブハウスっぽいところでお酒でも飲みながら見るのが楽しいかも? ゆるさも緊張感も楽しみつつ……みたいな。 まぁ前の方だったので距離的にはライブハウス気分で、表情もよく見えたのでよかったです。 客席は意外とおばさんも多かったような……。 「タップダンスを見に行く」と思って行くとちょっと違うと感じるかも。私は『N&F』のときよりも、「こういうスタイルなんだ」とわかって行った分楽しめたかな。モチベーションアップしました。 いやー、しかしほんと、あのスピードはなんなの……! |
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わたしも日曜日に見に行きます。TAP DO!も「すごい」と思っているのに、TAP DO!が「すごい」というセヴィアンはどんなにすごいのか興味津々。クラシックもきらいじゃない。 |
ヨッち 2006/04/12 23:34 |
行かれるんですね〜。楽しんできてください。 |
いわし 2006/04/13 00:09 |
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