![]() 原作:W・シェイクスピア(松岡和子翻訳版『マクベス』より) 脚色:宮藤官九郎/演出:いのうえひでのり 青山劇場 2006年6月16日(金)18時開演 S席 12,000円 E列センターにて 太郎ってことで……(写真)。 けっこうふらふら歩き回ってたんで寝ちゃわないかしら? と思いましたがやっぱり平気でした。爆音だし。しかし平日18時って! フツーの会社員には厳しいっす。ということで有休っす。 もちろんネタバレっす。 クドカンが初参加、ということでしたが、「脚色」なのね。そうなのね。そうだよね。かなり原作そのままだったもんね。まぁ『マクベス』って言ってるんだから、そうか。最近シェイクスピアの作品を見るたび、「シェイクスピアって面白いなー」と思います。読んでるだけじゃそんなに面白いと思わないんだけど。って、だから読もうと思ったけど挫折したんだけど。四人目の「マクベス」でした。前回のジテキン「マクベス」のときの記憶で、あらすじはなんとなく。あのときも結構笑ったのでした(笑うんかい!)。「帝王切開」とか……。 今から見たらツッコミどころも多いけど、それでも筋も面白く、バラしても面白く、やはり舞台という虚構に合っているということなのか(あ、映画に脚色しても面白いか)。とにかく「さすがですね!」と。 「つまらん芝居は長い」、いや、つまらなくなくても長いもんは長いよ。休憩25分込みで四時間! 飽きずに楽しみました。飽きなくても「長い」とは思うんだが。でも『七芳星』みたいな長さじゃないから……(根に持っている)。 「ひっぱって、結局逃げる」みたいんじゃなく、落ち着くところ落ち着いてくれるし、キャラも多すぎないし(多いか?)。でも最近のメイン客演、中堅劇団員が間を支え、アンサンブルはダンサー借り出し、のプロデュース的公演の数々を見ると、劇団じゃないよなぁと思う。まぁだから名前も変えてるか。劇団員的にはどうなんだろう、この「上に行けない感じ」は……。まぁ劇団公演でも結局は古田新太がくるからおんなじか。 それはさておき、今回感じたのは「盛者必衰」「下克上」「世代交代」みたいなこと。話自体もそうだけど、いろんな世代の役者がいるのを見て。まぁ上條恒彦は打ち倒されていませんでしたが。「みんなちがって みんないい」って感じでしたが。でもこう、明らかに世代が違うのが面白かった。芸能界の縮図というか(笑)。 若い森山君がかわいかったって話でしょうか(笑)。 内野の腹(特に二幕の最初のスケスケ衣装!)が気になったってことでしょうか(呆)。足短い……(涙)。ちょっと、「橋本さとしさんだったらどんなだろう」と思いました。 やっぱり文学座だなぁ、と思った。って文学座ちゃんと見たことないけどさ。時代劇っぽいっつうか。ドラマの繊細な感じは好きなんすけど。 やっぱり歌がなぁ、と思った。『ベガーズ』のときも思ったけど。メタルの方がごまかせてると思うけど。声がなぁ。二幕の方がのってきてよかったかな。 それで、森山君ですよ。「最近かわいくなくなってきた」という話もありましたが(もう子どもじゃないから)、やっぱりいいね、若さって! みたいな。歌うまいし。ダンスもうまいし。ウッチーが「新劇俳優なのにジャズダンスも習っててけっこううまい」というのとは「うまい」のレベルが違うじゃん……しみじみ……。 異種格闘技というか? それぞれの持っているもので戦えばいい話なんだけど、勝敗はつく、みたいな。舞台じゃ勝敗というのとも違うけど。でもファン持ってかれたりとかはあるかも?(笑) とにかく元きよしがかわいかった、ということですね! あそこだけもう一回見たい! タップもあったし! あのステップって定番だけど、名前ついてるのかな。軸足でスタンプ、引いてステップ、スタンプ、引いてステップ、スタンプの間に逆足でシャッフルをサイド、フロントで入れるやつ。私できません……。 北村有起哉もよかったですね。いつの頃からか、チラシめくってると必ず見る、って感じで、名前が面白いのとほにゃんとしたあっさり顔で記憶に残ってましたが、あまり見る機会がなく。って何かで一回見たか。なんだったっけ。野田地図か?(『オイル』だ!) ふつーにまっすぐやってた、って印象でした。 今回ちょっと気になった! まず体型が(笑)。あの細い、漫画っぽい(『ルパンIII世』っぽい)体型が。それで最初のお城のシーンでは、けっこう足上がってるし(特技にジャズダンスが)。 ちょっと低めヴォイスもツボでした。そもそもマクダフって役もかっこいいし……。マクダフ北村はけっこう「とほほ!」だけど。 で、帰宅後早速北村和夫をイメージ検索!(昔カメラのCMやってませんでしたか?) あ、やっぱこの人ね。はいはい。有起哉、思いっきり同世代(と、ぼかしてみたりする(笑))……でもお父さんのトシは20近く違うよ! すごい「おじいちゃん」イメージだから似てるとも似てないともわからなかったけど、中年の頃の写真見ると、ほんと似てるね! というわけで、二人の過剰な絡みは楽しかった……。何故あそこまで絡む……。 松たか子はいつものようによかったです(手抜き感想)。バカ夫婦シーンはもっと甘えた感じでもよかったかも……と思いました。 右近さんは、某所で話題にした直後でしたので、ついつい「サイフリートだとしたら?」と考えてしまい……。 最近何故かじゅんさんがかっこよく見える。出てきたとき「あ! じゅんさん!(嬉)」みたいな。じゅんさんも歌うまいよね。ふつーに。「あの娘のブーツは豚の耳の匂い」……なんじゃそりゃ。あのシーンの映像、あれくらい凝ってくれると嬉しい、とヅカ『ベルばら』を思い出しておりました。カーテンコールで出てきたときは、「お懐かしい」って感じでした。後半出番ないので。今回かなり「汚れ役」でしたね(いつもか?)。ゲロといい、腸むすびといい、尻出し衣装といい……って本当の「汚れ」は皆川猿時か? 「エクスプローラーがたくさん!」は夢に見そう〜(見なかったけど〜)。 冠くん、歌うまいね……。 今回の巨大ディスプレイはかっこよかった。最初、シルエットが透けて見えたところで、かっこいい! と。ディスプレイなのに紗幕みたいな使い方もできて、面白いなー。映像も面白かった。ここまでやってくれると楽しい。 未来の話と、過去の話が入り組んで、でもひとつの話として見える構成も面白かったです。魔女はやっぱり魔女なんだけど、予言がCDってところがうまいな、と。それを聞いてるうちに妄想にとりつかれるというのが。「ゲームのしすぎで人殺してみたくなっちゃう」みたいな危うい感じで。 ラストの爆発は大音響で体感シアターって感じで、迫力でした。 逆に心理的にはやや失速した感も。 カーテンコールのウッチーはいつも楽しそう……。 表情もよく見える、いい席でした。ファンクラブ会員kiyokiyoco様、ありがとうございます! |
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SHINKANSEN☆RS『メタルマクベス』を観た
はい、言わずと知れたシェイクスピアの悲劇『マクベス』です。坪内逍遥訳でも小田島雄志訳でも無く、こどもの為のシェイクスピアで知られる松岡和子訳をクドカンが本書きしたものであります。過去と近未来が交差しながら、カレーを作る林さん含む3人の魔女ならぬ3人のオバサン?達の誘導で、お話は始まりました。こりゃまった〜斬新でありましたね〜〜〜。 ...続きを見る |
bonide 2006/06/18 13:28 |
高齢出産と帝王切開
高齢出産では帝王切開で出産する確率が多いようです。 理由の一つとして産道の問題が... ...続きを見る |
高齢出産道場 2007/10/01 16:57 |
「メタルマクベス」&お詫び&プレゼント
ゲキシネ「メタルマクベス」の試写会に妻と息子と行って来ました。 80名程度の当選なのに4名分も当たってしまって、とてもラッキーでした。 昨年私が観た映画のBEST100の堂々BEST1に輝いた「朧の森に棲む鬼」と同じ劇団☆新感線のゲキシネだったので、ふたりにも機会があれば観せたいと思っていました。 しかも日本最高レベルの試写室で鑑賞出来るなんて、本当にラッキーでしたぁ(^o^) ...続きを見る |
アートの片隅で 2008/06/01 10:59 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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感想はやっ!そうね。冠君の歌うまかった、ねぇ。元きよしデビューありかも? |
bonide 2006/06/17 18:18 |
鉄は熱いうちに打て!<意味不明 |
いわし 2006/06/17 23:11 |
未熟児生まれは、でっかく育ちます。 |
bonide 2006/06/17 23:31 |
小さく産んで大きく育てよ。 |
いわし 2006/06/17 23:34 |
「元きよし」のデビュー、是非ともお願いしたいね! |
kiyokiyo 2006/06/18 22:24 |
すごい勇気だね!(笑) 違うか! |
いわし 2006/06/19 19:42 |
『十五で大家と呼ばれたよ』私も好きよ。 |
kiyokiyo 2006/06/19 22:53 |
笑わせないで〜おぼっちゃま君!! |
crockett 2006/06/19 23:38 |
いや〜ん、嬉しい!おぼっちゃま君を覚えてくれたなんて〜。 |
kiyokiyo 2006/06/20 00:12 |
「おぼっちゃまくん」、顔はなんとなく……ちゃんと見た記憶はないなぁ。黒真珠だなんて、ツウ好みね!? |
いわし 2006/06/20 20:02 |
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