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脚本:ジョン・ワイドマン/作曲:デイヴィッド・シャイヤ/作詞:リチャード・モルトビーJr. 訳・演出・振付:宮本亜門/訳詞:森雪之丞 出演:天海祐希、城田優、池田成志、橋本じゅん、小市慢太郎、 坂元健児、今拓哉、宮川浩、ラサール石井 他 東京国際フォーラム ホールC 2007年12月2日(日)18時開演 SS席 12,600円 2階11列 『ハレルヤ!』と前後して書いてます。 これも粘ってディスカウントをゲット。高いよ……。日曜夜というせいもあってか、二階席後方は空席あり(他の階は見てないので不明)。やっぱり高いとお思いですわよね、皆さん! 宮本亜門がブロードウェイの作家たちと新作ミュージカルを、というのが面白いな、と。あとキャストも気になって。 誰がっつーとなるしー&じゅんさん&サカケンあたりが。『SHIROH』で「なるしー、歌うまいね」と思ったけど、これだけ歌がたくさんだとさすがに……微妙! なるしー&じゅんさんはライト兄弟役なので一緒に歌うが、二人とも別に歌手じゃないので、不安定なのが気になる。下手でも間違ってもないんだろうけど、安心しきれない……。後半のデキシーっぽいデュエットは落ち着いててよかったけど。 ラサール石井も別に歌わなくていいよね……。 これがブロードウェイだと、じいさんたちまでガラガラ声でも歌うまかったりするんだろね。 そんな人々の後に城田優が歌ったりすると、「ああ安心!」と思うのです。初めて見たけどこの人。チラシ見て「誰? このハーフのアイドルみたいのは」と思ったらやっぱりハーフらしい。出てくるなりサカケンと会話するシーンがあって、「サカケンちっちゃ! 頭一つ分違うよ!」と思ったら、190cm弱あるらしい。デカっ! リリエンタール(ラサール石井)を狂言回しに、ライト兄弟、リンドバーグ(城田)、アメリア・エアハート(天海)と、10〜20年ずつくらい時代を隔てた人々の物語が交互に語られる。さらに現実と幻想と回想が入り混じる。ソロの後は拍手せよ、なのか暗転多し。ブツ、ブツっと感情移入しづらい。 ちょっと激しすぎな気はするが、宮川さんの熱演(&天海アメリアの戸惑いや決断)でだんだん入っていけたかなぁ。 映像(アニメーション)を多用した美術は面白いような子供だましのような。リアルな部分(出版社の部屋とか)との差がありすぎるのがな。 小市さん、サカケン、今さんはチラシに役名も書いてあるけど、アンサンブル的でもったいない。小市さん、ほとんど歌ないし……と思うと逆に「わざわざ書かなくても!」って気がしてくる……(ミュージカルなんでね!)。 今さんはかっこいい役。 サカケンは……女装してた? フォーリーズのシーンの右下にいたの、そう?(少なくとも男性だとは思う) イマイチ乗り切れず、低空飛行でした。私が冒険心薄いせいもあるかもしれないが……。昔の人よ、何故命をかけてそこまで。すごいなぁ。今、同じようなチャレンジって、何なんだろう。エンディングに地球が出たのは「さらなる挑戦は続いている」って感じで「おおっ」と思いました。 |
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