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脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ/音楽:シルヴェスター・リーヴァイ 原作:ダフネ・デュ・モーリア/演出:山田和也 シアタークリエ 2008年4月23日(水) 18:30開演 全席指定 12,500円 14列にて 三ヶ月もこれやるんだー。へ〜。 休憩時間になってやっとポスターをまじまじと眺めて「クンツェ&リーヴァイなのか〜」と思ってるような予備知識のなさで観劇。ヒッチコック映画で有名らしいです。 まぁ、なんとなくチラシは見ていたと思いますが、突発的に行ったので内容はほとんどわかっておらず。サスペンスと言うから、「レベッカ生きてるとか?」とか「マキシムが青髭的な?」とか、思いながら見ていたわけですが、は〜、そういう真相ですか! という点では楽しめました。 真相が明らかになってみると、山口祐一郎はなかなかのハマリ役に思えます。まぁ途中いろいろ思うところはあるわけですが(爆)。すごぉく疑惑があるように見えながら、何故かのん気に見えるマキシム……そんなところが意外と役に合ってたかも……。 最初の方、全然歌わないので「このまま全然歌がなかったらどうしよう!」と不安になりましたが、さすがにそれはありませんでした(歌なかったら祐一郎じゃなくていいし……)。やっと歌ったと思ったらささやき系で不満! 二幕でどーんと歌ってくれたけど、もっと歌聞きたい! 大塚ちひろは歌いっぱなしなのに。『エリザベート』もそうか。クンツェ&リーヴァイはそうなのか。 あーでも本当にロボット化に磨きがかかったというか、様式美の世界に突入というか、あれはなんなんでしょうね。体の動きにひねりがないというか。もうちょっとゆらいでほしい……。 シルビア・グラブがよかった! 彼女の歌で「ミュージカル見た!」という満足感がアップ。 禅さんも素敵でした。ソロ一曲と、あとちょっとしか歌がなくてもったいない。 吉野さんも、歌って踊るシーンはあったけど、もったいない気が。 原作知らないので設定がわからないけど、登場人物の年齢が気になった。「わたし」は21歳と言ってたけれど、他の人は? 舞台を見た感じではマキシムが40前くらい、レベッカが30あたりかな? ダンヴァース夫人(シルビア)はいくつなんだろう。レベッカと同じくらいに見えるけど、実際はもっと年上の役なのでは。子どもの頃からそばにいたと言うし。同じくらいの年齢では子どものときからそばにいたら、いつ結婚するんだ、って気が……。で、同じくらいの年齢で、あそこまで執着を見せられると、「実は深い仲?」と勘ぐりたくなります……。 全体的には完成度は高いけど地味、って感じ。 オケは微妙にホルンが音外してたので、生なのかと思ったが、どこにいたのかは不明。カーテンコールで上手から指揮者が登場して挨拶したので、どこか奥にいるのでしょう……。 曲もちょっと古めかしい。「ざっざっざっざっ」ってところが、言われてみればリーヴァイぽい……(って、これじゃ単なる四拍子だよ!)。 ちなみに「カトレア」って急に言われてもどんな花か思い出せない……ということで、カトレアとつつじの画像をググってみました(まぁつつじはわかるけど)。なるほど。 |
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